お昼ご飯は、ヴァレ・ダオスタの郷土料理を。
有名なのが、ポレンタやフォンティーナチーズです。
今回はこのお店(Ristorante Osteria da Nando Cucina Tipica Aosta)
観光地通りにあるので、ショッピングを楽しみながら
目的地にたどり着けます。
ですが席数が少ないので、予約してから行くことをオススメします!
アラカルトメニューの他にコース料理も3種類程。
一人での食事なので、コース料理に。
menu 1957(5皿)で€48を選びました。
それに3杯のペアリング€15と一緒に。
前菜の盛り合わせ
ラルドや、この地域で作った生ハム、胡桃が入ったブリオッシュ
フォンティーナチーズ、血入りのソーセジ、暖かいマロングラッセ
この地域の郷土料理が見事に一皿に盛られていました。
ラビオリには、鱒のリピエノオレンジの果汁と皮を
これでもかっと言うぐらいに効かしていました。
メインは仔牛のヴァルドスターナ風
玉ねぎと白ワイン、仔牛を一緒に煮込んだものに、横にじゃが芋を
添えている。シンプルな一皿。
チーズ3種類、フォンティーナとヤギのチーズ名前は覚えていない。
付け合わせがシナモンを効かしたジャムに燻製したポレンタ。
こんな珍しいポレンタは初めて食べたし、チーズ合わす事にも驚きだ。
ドルチェはあまりよく覚えていないが
あまり衝撃を受けるようなものではなかった。
ワインは白、赤、デザートワインと言う組み合わせ。
前半の盛り合わせにはすごくテンションが上がる食事であった。
アオスタに行く事があれば、ぜひ。
お店自体はすごく人気で、何組もお断りしていた。